PhotoShopで制作と加工&PhotoShop2018の新機能少々

SecondLife 技術系AdventCarender2017 に参加しております。 技術系といっても基本私はBlenderは相変わらず力技だし ウェイトうまくならないし(つд⊂)エーン 皆さんの書いてくださる記事みてフムフムフムフムって勉強させていただいてる感じですが 読むだけなのも申し訳ないので何か書けないかなぁと思って PhotoShopが2018になって新機能追加されたのでそのネタならば 書けるかしらというわけで フォトショネタでいきます。 まずPhotoShopってなに?って方は少ないかもしれないですが Adobeから出ている画像加工ソフトです。 かなり昔からあります。 基本的にこのソフトはピクセルという正方形の集まりデータを素として操作しているというのを 念頭においておくととっつきやすいかなぁと思います。 さて、では実際に基本のSL用のテクスチャを作ります。 1024*1024ピクセルに対応する云々はありますし Mesh用には1024でつくりますが本来SLは512*512というのが基本です。 例えばお店の看板やポップ、あとはパーティクル等だったら512で十分です。 ファイル➡新規作成➡512×512を作るとこんな感じ 足りないパネルはウィンドウという上部のメニューにチェックを入れるとでてきます。 私が普段必ずひらいてるのがこの上にあるものです。 で、これレイヤー1を真っ白にぬっています。 レイヤーの追加をして作画します。 私はモノクロの影絵のようなものを描くのが多いので レイヤーパネルの横にパスというタブに新規パスの追加をして そこで左メニューペンツールを使います。 ここで今回のアプデからの新機能 ペンツールの中に曲線ペンツールというのが加わりました。 これまでベジェ曲線をつかって頂点にしたい部分をクリックして ハンドルを伸ばす作業が必要でしたが曲線ペンツールを使うとその手間が減ります。 これは画像の抜きをするときにも便利! https://gyazo.com/a712ccca46a5af1e3e1191a887318cc8 もちろん正確に曲線を調整するにはアンカーポイントの追加ツールをつかって 頂点部分をクリックしてひっぱったりハンドルの角度を調整...